日本と中国の生活習慣の違いについて 中国語会話サロン
中国語会話サロン東京新宿高田馬場で4月10日開催しました。日本と中国の生活習慣の違いについて楽しく話しました。
みんなさんはタクシーを乗るとき、どこに座るだろう？運転手の隣の席か、後ろの席か。それとも。。。（笑）
今日日本と中国の生活習慣においての違う点について、楽しく話しました。中には、特にこの「タクシーを乗るときの座る場所」が爆笑を巻き起こした。多分「どこに座るか」と聞かれると、日本人のみんなさんは迷わずに「うしろ」と答えるだろう。それに対して、中国の場合、運転手の隣の席に座る人のほうが、多いらしいよ。今日出席した人たちはみんな既に経験済みみたい。（笑）どうして前に座っちゃうだろう？えっ？私も良くわからないが、特に何も考えずに、自然に前のドアを開けて中に入っちゃうって感じ。。。ある生徒さんが、「それはきっと運転手さんともっとコミュニケーションをしたかったのではないか」って発言した後、「なるほど！！」って、他の生徒さんたちはとても納得した様子であった。タクシーといえば、私は日本に来たばかりのとき、タクシーのドアを開けようとした途端に、ドアが自動的に開いてしまって、びっくりしました！！ 担当講師：張京講師
●張京講師 中国語講師 広東語講師
●出身：広東省広州
●学校：広東外語外貿大学（ビジネス英語専攻）学士 早稲田大学大学院修士
●趣味：旅行、アニメ、ファッション、音楽
●日本語検定1級 講師歴2年以上 受講生200名以上
●只今日常会話、HSK対策、中国語検定試験コース、ビジネスコース指導担当中
●先生からのメッセージ 広東外語外貿大学でビジネス英語専攻を四年間勉強して、２００６年卒業してから石油貿易会社に先物取引の仕事を務めました。今は早稲田大学大学院修士課程を勉強しております。今までずっとビジネスに関する授業を受けていますので、経営・経済・貿易・マーケティング・金融などについて詳しいです。出身は広東省の広州で、広東語ももちろん話せます。日本人に中国語及び広東語も教えた経験があります。今でも中国語会話、広東語会話だけではなく、中検も教え続けております。毎日少しずつ上手になっていく学生の笑顔を見るのが一番うれしいことです。恥ずかしがらず、積極的に喋りたいという気持ちが上手になれるコツだと思います。中国語を通して、中国の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
