新宿の高田馬場1分の楊旭中国語教室-安いのに質が高いレッスン

元NOVA講師が開校11周年!講師経験20年、受講生2000名以上の実績を持つプロの楊旭先生と経験豊富で高学歴な先生たちも担当中です!プロの講師から直接レッスンが受けられるので、分かりやすく、楽しく、覚えやすく、上達が早いです!!

合宿のお話 7月16日会話サロンを開催しました♪

7月16日(土)初級クラス15:50〜内容:
日本人にとって、合宿は珍しいものではないと思います。特に、運転免許の合宿です。どこでも行われていますよね。日本では、子供からお年寄りまで、男女問わず、いろいろな種類の合宿が幅広く提供されていますが、中国では、意外と少ないのです。合宿を提供する団体が少ないのかもしれません。中国の子供は、学校以外は塾に通っている子が多いですね。自分で決められない競い合う環境で一生懸命頑張っています。また若者は、自分で稼ぐので、時間のあるときは「天涯社区」「開心網」のようネットコミュニティで、情報を交換したり、得たり、友達を作ったりして、キャンプやドライブ、登山など自分たちの趣味に合うプログラムを作ります。その一方、お年寄りは、家事、公園で友達とお喋り、旅行、遊んだり、などなどをするのです。旅行は、現在世界のどこでもブームになっていますね。日本では、特に流行っていると思います。円高の今、皆海外旅行に行ったり来たりしています。本当に羨ましいです。今の中国でも、旅行がだんだんと流行しています。中国に興味を持っている人や日本に興味を持っている人などは、今後日中経済の発展に貢献できるように祈ります。 担当講師:朱芸娜

初級クラス16:40〜内容:
皆さん、こんにちは。本日は一名の新朋友が加わり、計7名の方々と楽しく会話サロンが盛り上がりました。本日の参加者の中で、とても珍しい名字の方がいらっしゃいましたので、日中両国の名字文化についてお話をしました。皆さんは、日本で一番多い名字は何かご存じですか?日本は中国と違って、名字がたくさんあるので、例えば一つのクラスで名字が複数いるということは少ないですよね。ですので、皆さんはそれぞれを名字で呼ぶことが多いようですね。結婚する時は、基本的に女性の名字が変わるので、男性の名字を意識する女性もいらっしゃるようです。中国でも、実は昔はたくさんの名字が存在していたのですが、時代が発展するにつれ、多くの名字が消えてしまいました。統計によると、現代中国で使われている名字は3500個ぐらいあるそうですが、もっとも多く使われている名字は大体100個ぐらいです。「百家姓(=中国によくある姓を集めた書物)」はその常用の100個の名字はすべて記載されています。「李」、「王」、「張」という名字はトップ3を占めています。同じ名字の人がすごく多いので中国人は自然と下の名前で呼ぶようになっています。しかし、人口が多いせいか、同姓同名の人はよくいます。余談ですが、私の「周」という名字は9番目に多いのですよ。ぎりぎりトップ10にランクイン!さらに、今まで自分と同じ名前の人に出会ったことがないことはちょっと自慢ですね。中国は日本のすぐ隣にあり、共通の文化はたくさんあるものの、違いもたくさんありますね。これからも、皆さんと一緒に日中両国の文化の共通点と違いを探して、交流を深めていきたいです。 担当講師:周梅嬋

過去のサロン内容などは、「楊旭中国語学院会話サロン」をご覧ください。